ふらんめ的な魂の構造
魂…卵の黄身
記憶…卵の殻、白身
→融合したものを霊体呼びする
ふたつ合わさって初めて現世に生まれられるし、綺麗に引き剥がすことは通常不可能。
地獄での魂の浄化はこの白身を綺麗に取り除く作業にあたる。(殻(一割、根元)はどうしてものこる)
万物に魂は宿ることができるため、動物専門の1区や無機物しかない19区も存在
この魂をなかったことにし、輪廻から外すことができる(焼き尽くせる)のは全知全能の神だけ。しかし不在。
魂が増えれば世界が際限なく広がり、管理が大変になるが問題ではない。
禁術とは
この通常引き剥がすことのできない魂と記憶を完全に引き剥がすことができる。天界唯一の禁術である。
何故禁術かと言われたら、この禁術を使ったものは記憶と体が別々の人格として歩み出すため。神が不在の今、宇宙を広げ混乱を広げる原因になるため禁止された。
神が自分自身に使ったのはこれ。
記憶を引き剥がすと天使悪魔は存在が保てず消滅する(死)